今週見つけたアーティスト10選(2014.12.17)
最近は雨が続くニューヨーク。
新しいルームメイトとのハングアウトも多々の今日この頃。
今週も、Webやギャラリーで見つけたアーティストを超個人的感覚で偏見ランキングしていきます。
memo代わりですが、記事にしておきたいと思います。
1位 / Jon Kessler
展示見たこともないのに、1位にしてしまったJon Kesslerというアーティスト。
見る限りぶっ飛んだ世界は謎めいてますけど、色んな意味で惹かれます。
ギャラリーに行かないと体験できない内容だと思うので一度は必ず観てみたい。
2位 / Bruce Nauman
高校生の頃、ブルース・ナウマンのこの作品に当時衝撃を受けて、携帯の待ち受けにしていました。「100 Live and Die / 100年生きて死ね」
3位 / On Kawara
先日他界した河原温氏。夏にニューヨーク郊外のディア・ビーコンで作品を観ました。
来年はグッゲンハイムで回顧展があるみたいなので観にきたいです。
4位 / Marco Evaristti
いやあこの人すごい。。自分から吸引した脂肪をミートボールに料理して、友人に振る舞うパフォーマンスをしたらしい。
ちょっと考えられないし、どうなのそれ、と思うけど、やっちゃうのが凄い。。
他にも物議を醸す色んなことをやってのけてるので、気になる方は検索してみてください。
5位 / Christo and Jeanne-Claude
大きいアートってやっぱり良いですね。
風景全体を梱包するアートすごい。もはや上空からしか規模が掴めない。
Christo and Jeanne-Claude | Home
6位 / Jim Lambie
先日レッドブルスタジオでの展示で、初めて作品は見ました。いやあお洒落すぎるから!
Jim Lambie | Anton Kern Gallery
7位 / Damien Hirst
言わずと知れた現代アーティスト。言わずと知れた現代アーティスト。サメをホルマリン漬けした作品はかなり有名ですね。
8位 / Mark Jenkins
パブリックな場所でのアートの展開が面白いです。シュールな感じがまた好み。
9位 / Kohei Nawa
メトロポリタン美術館の日本コーナーで遭遇。中の鹿に友人が驚いていました。
10位 / Robert Gober
こちらのアーティストも先日のレッドブルスタジオで、作品を観ました。今、MoMAでやっているみたいなので、ちょっと行ってみたい。きもカッコイイ?
Robert Gober - Matthew Marks Gallery
と、今週はこんな感じで終了。
不定期で更新していきます。よいクリスマスを。