11月のチェルシーギャラリー巡り。偏見ランキング
久々にチェルシーでギャラリー巡り。
そして面白いものは写真におさめてきました。
思いついたので、軽く超個人的な偏見で作品ランキングつけておきます。
参考にするもしないも、完全お任せ制です。
なお、ギャラリー名、作家名は基本覚えていないので、省略いたします。。
2014年11月にチェルシーで見るべき作品はこれ。
1位 ビデオ作品。タイトルはmemoしてないけど、砂掛けおじさんかな。
そう、この穴掘るおじさんの放り投げる土が裸の女性にかかると言う作品・・・。
こんな感じでめっちゃ砂浴びてます。
この謎すぎる光景がひたすら映像として流れていました。
好きすぎる。
2位 僕が生まれる前に描かれているのに、新鮮な作品。
お、今風のかっこいい作品だなーと思ってキャプションを見ると、なんと70、80年代の作家の作品だった。こんな作家がいたんですね。
マテリアルは、古風かなと思ったけど、時代を超えるセンスを感じましたね。
3位 蛍光灯が眩して目をつぶる工事のおじさん
これは思わず笑ってしまいました。。
まぶしそう。彫刻だし、ずっと。
4位 フォトペーパーでなく布に印刷された写真。
独特の色合いと、光り方をしていて新鮮な作品でした。
写真にはそこまで興味はないのですが、この作品はすごく気になりました。
5位 村上隆さんの個展会場にある、本物の寺!?
ギャラリー寺!?一番驚いたのは正直これです。 石垣も瓦も本物だしすごい。。
どうやって作ったのか、意味不明です。。
平面作品も迫力ありましたね。お客さん多かった。。。
こんなところで今日はもう寝ます..。